私は小学校5、6年頃から今までの人生のなかで付き合ってきたものがあります。
それは・・・・ それは・・・・ ゴホという咳が無意識に単独にでることです。 文字じゃ説明しにくい・・確実に・・・ 笑ったり、興奮したりすると必ずついてまわってくる★ゴホ★ でも誰も気がつかない・・・ 私は小学校の頃このゴホがあまりにも恥ずかしくて、そしてこんなにばかでかい音でゴホって咳がでてるのに誰1人としてつっこんでこない現状に毎日毎日気が気じゃありませんでした。 みんな、気づいてないのかな・・ みんな変だって思っててあえて何もいわないのかな・・・・ もう誰にもふれられないからいっそのこと自分でふれてしまおうo(´^`)oそうすればいつかだれかつっこんでくれるかもしれない・・ そんな淡い期待を胸に私はこのころからゴホがでるたび1人で あっ!!ゴホがでた!! とつぶやいていました。結果・・・・しーん。反応なし。かれこれ1年くらい反応なし。私の口癖ゴホがでた。。。みたいな。 もう耐えられなくて当時1番仲の良かった子に問いただすことにしてみました。 ねえ、私がいつも変な咳するの知ってる?そのたびにゴホがでた!!っていってんの知ってる?と・・・ その友達は、いいました。 あー、うん、なんか変な咳してんなーとは思ってたけど・・激しい音だから喘息かと思ってた。いつもなんかぼそぼそつぶやいてたねーっと。。 おい、喘息だと思ってたんなら心配しろ!!ってつっこんでやりたくなりました。 それからその友達はゴホが出るたび、 あ、ゲホがでたね( ̄ー+ ̄)といいます。 いやいやゴホだから・・ 新しい環境に入るたび、このゴホを説明してまわります。社会人になってもきっと説明することでしょう。幸い大学生活でこのゴホを理解して笑い飛ばしてくれる友達はたくさんいます。それは私にとってもゴホにとっても幸せなことなのです。。
by niconicopun510
| 2005-06-12 00:39
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